○委員長(小幡治和君) 御異議ないと認め、議長に対し調査承認要求書を提出することといたしますが、その内容等につきましては、便宜、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小幡治和君) ただいまから委員会を開会いたします。 調査承認要求についてお諮りいたします。 今期国会におきましても、従来どおり、地方行政の改革に関する調査につき、議長の承認を得て、各般の調査を行なって参りたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小幡治和君) 理事の補欠互選についてお諮りいたします。 ただいま御報告のとおり、理事の基君が一たん委員を辞任されましたことにより、理事一名が欠員となっておりましたところ、暴君が再び委員に選任されましたので、この際、基君を理事に指名することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小幡治和君) ただいまから委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 十一月九日付をもって委員赤松常子君が辞任され、その補欠として基政七君が委員に選任され、十一月二十五日付をもって委員基政七君が辞任され、その補欠として向井長年君が委員に選任され、十二月六日付をもって委員向井長年君が辞任され、その補欠として基政七君が委員に選任されました。 ——————————
○委員長(小幡治和君) ただいまから委員会を開会いたします。 地方行政の改革に関する調査を議題といたします。 御質疑の方は順次御発言を願います。
○委員長(小幡治和君) 災害対策基本法案を議題として討論に入ります。 御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。
○委員長(小幡治和君) ただいまから委員会を開会いたします。 議事に入ります前に委員の異動について報告いたします。 本日付けをもって委員新谷寅三郎君が辞任され、その補欠として津島寿一君が委員に選任され、同じく本日付けをもって委員江田三郎君が辞任され、その補欠として加瀬完君が委員に選任されました。 ——————————
○小幡治和君 ただいま議題となりました請願八十七件について、委員会における審査の結果を報告いたします。 地方行政委員会におきましては、これらの請願は、願意おおむね妥当なものと認め、全会一致をもって、いずれも議院の会議に付し、なお、内閣に送付するを要するものと決定いたした次第であります。 以上御報告いたします。(拍手)
○小幡治和君 ただいま議題となりました災害対策基本法案について、委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 本法案の政府原案の要点は、(一)、国、地方公共団体、公共機関及び住民それぞれの責任分野を明らかにするとともに、この法律と災害対策に関する他の法律との関係を定め、(二)、防災に関する組織として、中央及び地方に防災会議を設け、なお、災害が発生した場合には災害対策本部を設けることができるものとし
○委員長(小幡治和君) ただいま委員の異動がございましたので、御報告いたします。 本日付をもって委員基政七君が辞任をされ、その補欠として赤松常子君が委員に選任されました。 ——————————
○委員長(小幡治和君) ただいまから委員会を開会いたします。 災害対策基本法案を議題といたします。 御質疑の方は順次御発言を願います。
○委員長(小幡治和君) 理事の補欠互選についてお諮りいたします。 ただいま御報告のとおり、理事基政七君が一たん委員を辞任せられましたことにより理事一名が欠員となっておりましたところ、暴君が再び委員に選任せられましたので、この際再び基君を理事に指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小幡治和君) ただいまから委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 本日付をもって委員棚橋小虎君が辞任され、その補欠として基政七君が委員に選任されました。 ———————————
○小幡治和君 ただいま議題となりました昭和三十六年度分の地方交付税の単位費用の特例に関する法律案について、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本法案は、政府において本年十月一日から実施を予定しております国家公務員の給与改定と生活保護基準の引き上げに伴い、地方団体において、国家公務員に準じ地方公務員の給与改定を行なうため必要な財源、及び生活保護費のうち地方団体の負担に属する経費の財源
○委員長(小幡治和君) 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。 災害対策基本法案を議題といたします。 御質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(小幡治和君) それじゃ、これをもって休憩いたします。午後一時から再開いたします。 午後零時十三分休憩 ————・———— 午後一時五十三分開会
○委員長(小幡治和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。 ただいまの決議に基づき、委員長は建設委員会に申し入れることといたします。 ちょっと速記をとめて。 〔速記中止〕
○委員長(小幡治和君) 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。 本院規則第三十六条に基づき、水資源開発促進法案及び水資源開発公団法案の両法案について、建設委員会と連合審査会を開会することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小幡治和君) ただいまから委員会を開会いたします。 議事に入ります前に、委員の異動について御報告いたします。 十月二十日付をもって委員江田三郎君が辞任され、その補欠として加瀬完君が委員に選任され、本日付をもって委員占部秀男君が辞任され、その補欠として成瀬幡治君が委員に選任されました。 —————————————
○委員長(小幡治和君) 御異議ないと認め、さように決定いたしました。 つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じますが、互選の方法は、成規の手続を省略して便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますけれども、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小幡治和君) 議事に入ります前に、委員の異動について御報告いたします。 十月三日付をもって委員山本利壽君が辞任され、その補欠として小幡治和君が委員に選任され、本日付をもって委員加瀬完君が辞任され、その補欠として千葉千代世君が委員に選任されました。 まず、理事の辞任許可及び補欠互選の件についてお諮りいたします。 鍋島君から都合により理事を辞任したい旨の申し出がありましたが、これを許可することに
○委員長(小幡治和君) それではただいまから委員会を開会いたします。 ちょっとごあいさつ申し上げますが、私このたび委員長を拝命いたしました。御承知のとおりの浅学菲才かつ非常にふなれな者でございますが、どうぞ皆さん方の御同情ある御協力によりまして、円満に議事が進められていきますようにお助けをお願い申し上げまして就任のごあいさつといたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ————
○小幡治和君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題になっております恩給法等の一部を改正する法律案に対し、次の附帯決議を行なって賛成するものであります。 附帯決議案を朗読いたします。 恩給法等の一部を改正する法 律案に対する附帯決議案 国民所得倍増計画の進展に伴い、 今後勤労所得の上昇することは否め ない事実である。而して公務員の給 与の改善については、人事院が民間給
○小幡治和君 まず、李承晩ラインにおける漁船の保護の問題について、最近海上保安庁の方はどういうふうになっておるか。そこらのところを一つお聞かせ願いたい。
○小幡治和君 総務長官並びに恩給局長に御質問いたしたいのですが、政府が国民所得の倍増計画に非常に力を入れておられまして、国民所得が順次増加していく、これは当然だと思います。そういう場合に、公務員の給与につきましては、いろいろそういう経済の成長に応じまして人事院が給与水準の引き上げ等について勧告をするというふうなことで、いろいろ配慮されておるのでありますけれども、しかし、これは文官また軍人を問わず、恩給生活者並
○小幡治和君 もう私は何も言いたくないが、先ほど伊藤理事から私の名前をあげたところがありましたので、私も一言釈明いたさなければならないと思っております。 まず、一日に総理を呼んで質問をするということが三十一日に開く前提であり、条件であるということを言われましたが、それは、その当時における理事会の実際を見ますると、条件とか前提とかというものではなくて、やはり三十一日には開く、ただ、そこで社会党としては
○小幡治和君 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっておりまする防衛二法案に対し、賛成の意見を表明せんとするものであります。 最近の世界情勢を見まするに、東西両陣営の相互不信に基づく冷戦状態が依然継続し、コンゴー、キューバ、ラオス等、局地紛争が相次いで発生を見ていることは御承知の通りでございます。国際情勢の基調の変わらざる限り、遺憾ながら今後この趨勢は続くことと思わざるを得ません。しこうして
○小幡治和君 いろいろお話ありましたが、陳謝云々というようないろいろなお話も社会党からありまして、今、大和さんのお話のようなことを言いますと、またこれは理事間でいろいろなことを言わなくちゃならないのです。そういうことは一応水に流して、今委員長があそこまで、遺憾でしたということまで言われたのですから、一つ総理のお約束の時間もこれだけ過ぎてしまって、事実時間もありません。それですから、一つどうぞそこでもって
○小幡治和君 今いろいろお話がありましたが、私昨日も一昨日も、またきょうも、きょうの朝も昼も繰り返しお話ししておることは、要するに防衛二法案というふうな重要な法案が回ってきて、これはもう相当審議も十分にやりたいという気持を持っておる。しかし、まあ社会党の理事は順序でやろうと、こう言っておられます。順序でやりますと、それは非常にたくさんの法案というものがあるのだから、順序で今のような調子でやっていきますれば
○小幡治和君 この職業訓練局を新設して、非常に職業訓練に力を入れるということは非常にけっこうなことだと思いますが、今その職業訓練の中で一番重点として考えてもらいたいことは、要するに、今の学校教育というもので相当技術的な教育というものをやるけれども、しかし、これは非常に高度な学理的なものをやって、実際大工とか左官とか、すぐ役に立つ昔の工業学校というふうなものがない。それで、いたずらに知能的技術者というものが
○小幡治和君 そういう各地方においても、今までできていないところには何とか作るようにという指導をする反面、予算の配賦というものは何か考えておりますか、裏づけするような。
○小幡治和君 今度環境衛生部を局に昇格させるのですが、地方庁には、やっぱりそれと即応して環境衛生課の新設というか、そういうものを勧奨しておるのですか、地方庁の組織についてはどういうふうに考えておるのですか。
○小幡治和君 いや、速記録をちゃんと読んで、私は答弁というか、意見を言っているので、要するに千葉さんのそれにまぎらわしいものは整理する、要するにまぎらわしいと考えてない、要するに全然そういう行政組織法に基づくもの及びまぎらわしきもの、それと全然違ったいわゆる単なる懇談会、そういうものはこの限りにあらずということで、私は、政府の意見としては統一されておる。また、行管長官もそういう意味においては統一しておる
○小幡治和君 いや欠席って、これは……。
○小幡治和君 今、千葉委員から議事進行について、外務大臣の懇談会についての答弁と過般の内閣総理大臣の答弁、行管長官の答弁等に食い違いがある、だからあわせて一つもう一ぺん聞いてみなくちゃ困るというようなお話もありましたが、私、内閣総理大臣の答弁というものをお聞きし、また、速記録を、今ここにもありますが、それを拝見しましても、今の外務大臣の答弁と食い違っておる点はないと思います。要するに問題は、単に意見
○小幡治和君 まあそういう気持で、一つAA諸国の中の日本というものは、欧米との間にあって非常に大事な立場であると思いますので、そういう点一つ御努力をお願いしたいと思います。 それからきょうの新聞に、未開発諸国に対する援助の面で、いよいよ日本の外務省も踏み切って、相当な援助にみずから積極的に乗り出すということで、そういう面、今度池田総理がアメリカに行かれたときに具体的な話し合いの線に入るというふうなことを
○小幡治和君 私もそういう気持が非常にするので、要するに、日本の立場というものは、アジア諸国及びアフリカ、いわゆるAA諸国といいますか、AA諸国と日本との関係というものは非常に大事だというふうに思っております。ことにわれわれが国際的ないろいろな集まりに参りましても、AA地区の人たちというものは、日本人に対して非常な信頼と、また親しみを持ってきておることをわれわれのようなしろうとでも非常に感じられるわけでありまして
○小幡治和君 今度中近東アフリカ部を設置されて、いわゆる日本の外交陣を——外務省の中のことだと思いますが、いわゆる強化されるという方針だと思うわけでありますが、今までまあ欧亜局の中でやっておった。しかし、今度はこういうふうに強化するということは、ただまあそういうふうに独立国が多くなったから強化するというだけの数字的な問題じゃないというふうに私は思います。で、今までまあ日本の外務省として、外交としてのこの
○小幡治和君 関連。今、村山委員が前の会議においてお伺いされた問題なんですが、要するに地域のいろいろな総合開発という前に、全国の総合開発というか、そういうものが先行して、その全国的な総合開発に基づいて、どの地域はどういう面を一つ助長していくかというよなうことが考えられてこなければ、これは何にもならぬと思う。ここにもあなたの何というか、資料に出ておるのに、要するに「地域的に均衡のとれた経済の発展を図る
○小幡治和君 議事進行について。いろいろ今論議の最中でございますが、文教委員会の方から文部大臣特においでを願いたい、もう四十分以上過ぎておりますし、文教委員会の方からも、ぜひ帰していただきたいというふうなあれもありますので、この程度で一つ文部大臣にお帰り願うことにお願い申し上げたい。そのことと、もう一つは、科学技術庁長官並びに文部大臣の技術教育の数字の面、いろいろそういう面についての食い違いがあるようにも
○小幡治和君 今お話のありました件は、与党の理事といたしましても、こういう問題で設置法の付議されるたびに論議が繰り返されておるようでは、非常に困ると思うのです。で、総理もはっきり答弁されておられますし、また、今の小澤長官の御答弁もありましたが、それの措置の点についておくれないように、今お話の通り、やはりはっきりさしていただきたい。意見の違うところは違うところで、これまた決定すればいいわけですから。しかし